様々なジャンルの経験豊富な講師のレッスンが東京にあるダンススクールで受けられます

93年より文化庁芸術家在外研修員として2年間フランスに留学。帰国後、ダンスカンパニーカレイドスコープを設立し、構築性の高い振付を特徴に、20年以上にわたり毎年作品を発表。99年文化庁芸術祭優秀賞を受賞。またその指導力にも定評があり、芸術家在外研修員を多数輩出。08年 Dance Brick Box を開設し、独自の企画やスタジオパフォーマンスを展開。独創的な流れるようなムーブメントと、人柄の溢れる静謐で温かいレッスンは、プロにもアマチュアにも熱烈な支持を得る。

98年よりヨーロッパに渡り、ドイツ･オランダ等のカンパニーで踊る。06年帰国後は平山素子･上島雪夫･賀谷香･黒田育世･森山開次等日本を代表する振付家らと創作を共にする。08年大植真太郎の「C/Ompany」結成初代メンバー。また11年には自身のユニット「+81」を青木尚哉と共に立ち上げ主宰する傍ら、14年･16年･18年、新国立劇場「JAPON dance project」公演でも演出･出演として成功を収める。バレエ技術に裏打ちされたテクニックと8年に及ぶヨーロッパでの豊富なダンス経験から得た、コンタクトやフロアーテクニックを取り入れた独自のスタイルと演劇的な身体の融合は唯一無二。あなたのダンスボキャブラリーが確実に広がります。

(水曜はカンパニークラス、 月謝またはチケット受講も可)ダンサー、演出家、振付家として国内外で精力的に活動をし、09年より自身の総活動を「OrganWorks」とし、13年に文化庁新進芸術家海外留学制度研修員として研鑽をしたスペインや東京で精力的に作品を発表し続ける。11年韓国国際モダンダンスコンペティション最優秀振付家賞受賞、16年トヨタコレオグラフィーアワードで次代を担う振付家賞、およびオーディエンス賞をダブル受賞。劇団イキウメ、白井晃、長塚圭史等の演劇作品にも関わる。研ぎ澄まされた感性と熱のこもった指導に、きっとココロが鷲掴みされます！

ドラゴンクイーンズ、ポーラスター主宰。物心ついた時からダンサーになると心に決め、大学卒業後NYへ留学。滞在中にアメリカ同時多発テロを体験する。帰国後コンテンポラリーダンスを二見一幸に、気功を植松恵美に師事。ドラゴンクイーンズの「Brilliant Journey」は、18年NYの DIXON PLACE にて上演。シニアダンスカンパニー･ポーラスターでは「時光」「満天」「英雄」「歓喜」の企画･演出･振付を四年連続で行う。「I HAVE A DREAM.」総合演出、「愛について」(DANCE WORKS)演出･振付。ショートフィルム「The Sea」で第 68 回ベルリン国際映画祭登壇。同作品でONIROS FILM AWARD 最優秀振付賞受賞。早稲田大学第一文学部演劇専修。于雷氣功研究会気功士･五段。

90年~01年Hアール･カオス正規メンバー。代表作「春の祭典」他、国内18作品、海外14都市47公演に出演。現在、桐朋学園芸術短期大学･非常勤講師。ダンスカンパニーI.D.D主宰。玉川大学文学部卒。バレエ、ジャズ、ストリート、舞踏等あらゆるジャンルを理解した上に成り立つ技法を用い、踊る楽しさを実感しながらスキルアップも期待出来るクラスです。ダンス初心者も大歓迎です。

東京新聞主催 全国舞踊コンクール審査員。01年よりDance-SHANを主宰して創作活動を開始。新国立劇場に於いては 08年発表の「パレードの馬」が09年再演され江口隆哉賞を受賞。11年発表の「エゴイズム」は日本ダンスフォーラム賞を受賞。15年に再演。様々なアーティストとのコラボレーションも積極的に展開中。ゆっくりとしたストレッチからはいる、時間に追われない3時間のクラスは、テクニックも表現力も養える、ダンサーのためのストイックで贅沢な、至福の時間です。

 Tarinof dance company 主宰、振付家・舞踊家の長谷川まいこと坂田守 によるクラス。東京を拠点に、振付･出演･WS･国際交流企画などを全国で展開、CM･オペラ･ミュージカルにも携わる。国内コンクールで多数受賞後、文化庁新進芸術家海外研修員としてパリにて研修。約2年7ヶ月の滞在中に仏･伊･セルビアの国際振付コンクールで第1位を受賞。国際ダンスフェスMASDANZAファイナリスト。国際振付コンクールSCFにて、ATOM THEATER招致賞を受賞。横浜ダンスコレクションコンペティション1 ファイナリスト。東京芸能学園東京ステップスアーツ、Y Dance companyで講師、洗足学園音楽大学非常勤講師。二人による細部に目の行き届く丁寧で真摯な指導が絶大な信頼を得ている。

幼少時に体操、新体操に触れ、ピアノや水泳や陸上を通じて己を見つめ、己の呼吸とリズムと対峙。バレエ、ジャズダンスを経て、コンテンポラリーダンスに至る。「静謐さ」を自身の踊りや作品の基盤とし、1と0の間に興味を持つ。自作自演のソロや創作ユニットCHIAKILLIISとして17年フランスにて初作品を、18年原宿VACANTにて「４」を上演し、スタジオでもミニパフォーマンスを定期開催。松田尚子など他振付家とも意欲的に活動、18年開催の国民文化祭おおいた  穴井豪演出オープニングステージ振付アシスタント。全国各地でのワークショップ、スタジオ発表会への作品振付など、活動は多岐にわたる。

5歳よりモダンダンスを岡田香、鈴木千穂に師事。立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業。大学在学中よりコンテンポラリーダンスを平原慎太郎に師事、OrganWorksに所属し作品に出演、振付アシスタントとしても活動。ヨコハマダンスコレクション2016コンペティションIにてMASDANZA賞、Touchpoint Art Foundation賞受賞。カナリア諸島で行われたMASDANZAにてソロを発表する等、国内外にて作品創作にも力を入れている。平原イズムを誰よりも継承し、その中に女性ならではの視点と感性を織り込む。